ペガサスがリーグ優勝
(2021年10月7日)
プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは、プレーオフ決勝ラウンド(3戦先勝)で、オセアン滋賀ブラックスと対戦し、3勝1負0分の成績で優勝した。
決勝ラウンドは第1戦(9月26日・彦根球場)が0対7で滋賀、第2戦(9月27日・彦根球場)が9対6でペガサス、第3戦(10月2日・城南球場)が9対4でペガサス、第4戦(10月4日・城南球場)を10対1でペガサス勝利し、3勝目を上げて優勝を決めた。
ペガサスのリーグ優勝は3年ぶり5度目。
ペガサスの牧野監督は「昨年の悔しさがベースとなり、チームが一つとなって大きな目標を達成することができました。群馬ダイヤモンドペガサスを支えてくださる全ての方々の想いが僕らを頂点に導いてくれたと思います。群馬ダイヤモンドペガサスの新しい歴史を刻んでいけるように頑張っていきたいと思います」とファンに応えた。
- 次の記事 2回目のワクチン接種率が73%に
-
前の記事 第21回東日本学校吹奏楽大会に出場