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飲食３業種に時短要請

「まん延防止等重点措置」が６月13日（日）期限を迎え、６月１０日の記者会見で群馬県の山本一太知事は、６月１４日（月）から２０日（日）までの１週間は、リバウンドを防止するための特別な期間と位置づけ、警戒度４の継続と飲食店に対する営業時間短縮を要請した。

山本知事は、警戒度４の継続により、不要不急の外出の自粛、午後８時以降の夜間の外出を極力控えるよう求めた。

営業時間短縮要請の対象となる飲食店は「接待を伴う飲食店」、「酒類を提供する飲食店」、及び「カラオケ店」の3業種。協力した店舗については、売上高により、中小企業は1日当たり2万5千円から7万5千円、大企業は最大20万円の協力金を支給。