事業所に感染防止対策の徹底を再啓発
(2021年04月28日)
商工会議所・商工会を通じて
新型コロナウィルスの新規患者数が1日に10人を超える日が出ており、市内の感染者数は増加傾向となっている。
高崎市は、家庭内感染や仕事やプライベートでの同僚、友人との会食による感染が新規感染の多くを占めるとし、高崎商工会議所や地域の商工会を通じ、家族以外との会食を避け、マスクを着用し、密を避ける基本的な感染対策をあらためて徹底してもらうよう、啓発チラシを配付する。
4月28日から開始した消毒液・除菌スプレーの全戸配布に合わせて、家族以外との会食を控えてもらうための啓発チラシも同封する。
配布先は、市内世帯が16万8千世帯。高崎商工会議所(会員数4032)、倉渕商工会(会員数152)、箕郷商工会(会員数435)、群馬商工会(会員数543)、新町商工会(会員数377)、榛名商工会(会員数499)、吉井商工会(会員数561)。
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