高経大の倍率8・7倍、試験は全国10会場で
(2021年02月19日)
経済中期日程は12・5倍、地域政策後期日程は13・7倍
高崎経済大学は2021年度の一般選抜試験の志願状況を2月17日に発表した。
高経大の志願者数は、経済学部が前期、中期を合わせ380人募集に対し志願者3520人(前年4003人)、倍率は9・3倍(前年10・5倍)。
経済学部前期日程は3・7倍、中期日程は12・5倍。
地域政策学部は前期、後期を合わせ300人募集に対し志願者2401人、倍率は8・0倍(前年7・4倍)となった。
地域政策学部前期日程は5・2倍、後期日程は13・7倍。
2学部全日程の志願者数合計は、680人募集に対し志願者5921人(前年6228人)で倍率は8・7倍(前年9・2倍)となった。
志願者は前年よりも307人減、倍率は0・5ポイント減となった。
試験日は前期日程が2月25日(木)、公立大中期日程が3月8日(月)、後期日程が3月12日(金)。試験会場は全国の10会場(後期日程は9会場)で行われる。
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