営業時間短縮要請の協力金

(2021年01月25日)

第4弾分(1月12日から1月25日まで)の申請2月上旬から

群馬県は、高崎市など9市町村の飲食店等に対して1月12日から1月25日まで要請した営業時間短縮について、協力金の申請を2月上旬から受付開始すると発表した。

 

対象市町村は前橋市、高崎市、桐生市、伊勢崎市、太田市、館林市、みどり市、大泉町、邑楽町。

対象店舗は接待を伴う飲食店、酒類を提供する飲食店、カラオケ店(午後8時から午後5時まで営業。一部時間を含む)。

要請内容は午後8時から午前5時までの営業自粛し酒類の提供を午後7時までとする。「ストップコロナ!対策認定店」も要請期間のすべてを通して営業時間の短縮(または終日休業)を行った場合は、支給対象。

支給対象の詳細はFAQを参照。FAQ

 

協力金額は1店舗あたり56万円。

 

申請方法は、郵送、オンライン(専用サイト)により申し込み。

 

申請用紙は1月下旬から配布予定。配布場所は協力金対象地域の行政県税事務所、市町村、商工会議所、商工会。また申請用紙に添付する店舗資料等も必要。

 

なお令和3年1月26日(火)から令和3年2月8日(月)までの協力要請に対する申請は2月中旬から受付予定となっている。

 

協力金の相談はコールセンターまで。受付時間は午前9時から午後5時まで(平日・土日)。感染拡大防止のため、対面の相談は実施しない。

コールセンター電話番号:050-5491-7661

 

協力金に関する群馬県ホームページはこちら

https://www.pref.gunma.jp/06/g01g_00072.html

 

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