箕輪小校舎の2期工事完成
(2021年01月14日)
シンボルに時計台
箕輪小学校(小島明校長)で平成29年度から4カ年をかけて進めてきた校舎新築工事で、2期工事が完成し、1月7日に落成記念式典が行われた。
新校舎は木造2階建てで、以前の鉄筋コンクリート3階建てから地域の景観に調和するよう木造校舎が選定された。校舎には高崎市産の木材が活用された。
学校が地域のランドマークとなるようシンボルとなる時計台が設けられた。
延べ床面積は、第1期3197㎡、第2期2801㎡。校舎建設費は22億805万円。
自校式給食室は令和3年4月の稼働開始が予定されている。
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