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まちづくりに貢献

高崎市と明治安田生命保険相互会社は、健康増進や地域産業の活性化、安心安全なまちづくりなどを目的に、包括連携協定を締結し、１２月１８日に締結式が行われた。

締結式には高崎市の齋藤副市長、明治安田生命保険相互会社群馬支社の小出和久理事支社長らが出席した。

高崎市の包括連携協定締結は今回で７例目、生命保険会社との締結は初めて。

齋藤副市長は「健康増進の取り組みによって市民サービスの向上がはかれる」と富岡市長のメッセージを紹介。

明治安田生命が県内自治体と協定を締結するのは６市目。

小出支社長は、同社の「みんなの健活プロジェクト」「地元の元気プロジェクト」の活用や、Jリーグのタイトルパートナーであることなどを紹介し、「細かなところに手の届くネットワークを生かしたい」と、連携事業に意欲を見せた。