明和県央ラグビー 花園出場を報告
(2020年12月18日)
3年ぶり8度目
12月27日に開幕する第100回全国高校ラグビーフットボール大会に出場を決めた明和県央高校ラグビー部が12月10日に高崎市役所を訪れ、富岡賢治市長に出場報告を行った。
群馬県予選決勝は、明和県央高と農大二高が対戦し、高崎勢同士の戦いとなった。明和県央が勝利し、3年ぶり8回目の花園出場を決めた。
今までの最高成績がベスト16で、今大会こそはベスト8以上をめざす。
チームは、安定したセットプレーからフォワード、バックスが一体となってボールを動かす攻撃、ドライビングモール(モールを押している状態)からトライに持ち込むモール攻撃が得意。粘り強いディフェンスも持ち味で、全国大会でも全力で勝利をめざす。
大会日程は12月27日から来年1月9日の間の7日間。会場は東大阪市花園ラグビー場など。明和県央高等学校は、27日午前10時から埼玉県の川越東高校と対戦する。
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