JR東日本:お盆期間中の利用者23%
(2020年08月26日)
新幹線大宮・高崎区間25%
JR東日本は、お盆期間中の新幹線・特急列車の利用状況が前年の23%であったことを8月18日に発表した。
集計期間は8月7日(金)から8月17日(月)までの11日間で、前年と同曜日を比較した。
期間中の新幹線・特急列車の利用者は主要16区間の合計で123万2千人、前年の537万8千人の23%となった。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、帰省などの移動の自粛、花火大会やお祭りなどイベントの中止で、期間中の利用が減少した。
お盆期間中の上越新幹線(北陸新幹線含む)の大宮・高崎区間の利用者は36万人で、前年の146万7千人の25%、北陸新幹線の高崎・軽井沢区間は19万2千人で、前年の79万6千人の24%だった。
JR東日本管内のお盆期間中の近距離利用は3837万枚で、前年の58・8%。
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