手指消毒用エタノール・市が3回目の配布
(2020年08月6日)
教育・医療・福祉・旅客・飲食など各施設に
高崎市は新型コロナウイルス感染防止のため、これまで小・中・特別支援学校、幼稚園・保育所、病院、介護高齢者施設、放課後児童クラブ、市内飲食店に対し手指用消毒液を配布してきた。
高崎市は、感染予防対策を進めるため、8月6日から3回目となる消毒液配布を行っている。配布場所は高崎市総合保健センター。
主な配布先は、消毒用アルコール(16l缶)を帰国者・接触者外来医療機関、ホテル業、大型商業施設、鉄道会社ほか。
高濃度エタノール製剤(500ml)を小・中・特別支援学校、高経附属高校、幼稚園、市内全ての診療所、歯科診療所、薬局、動物診療所、施術所、市内全ての飲食店ほか。
除菌用エタノール製剤(16l缶)を障害者施設、放課後児童クラブ、保育所、バス事業者、タクシー事業者、市内全ての理美容室ほか。
富岡賢治市長は「3回目の消毒液の配布で、念を入れた感染防止策を進めます」とコメントしている
- 次の記事 柳川町が山車を改修
-
前の記事 少年科学館プラネタリウム 夏の番組