ペガサス 一般客の入場を再開
(2020年07月27日)
入場時に健康状態記入や検温など
プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは、7月27日の信濃グランセローズ戦(高崎市城南野球場)から、一般入場者も含めた有観客試合を再開した。
入場者はマスクを着用を徹底し、「健康状態申告書」の記入と検温、手指消毒を実施。
前後左右の間隔を空けて、球場内スタンドの座席は「ソーシャルディスタンス」を確保し、試合観戦となった。
鳴り物や大声での応援、接触を伴う応援などは自粛。選手の出待ちなども禁止。
試合結果は2対12で信濃が圧勝した。信濃は初回に3点を先制、ペガサスはその裏に2点を返したが、得点を重ねられ、7回までに2対6と差を広げられた。8回に本塁打などで6点を加えられ、試合を決められた。今期の試合時間ルールにより8回で試合終了となった。
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