市内で22例目/新型コロナウイルス感染症患者

(2020年07月15日)

県内160例目

高崎市は、市内22例目となる新型コロナウイルス感染症患者1人を7月15日に発表した。

 

高崎市の発表によれば、患者は20代男性、会社員。一人暮らし。

7月10日に発熱、咳、倦怠感。11日に頭痛、咽頭痛、筋肉痛、腰痛。

13日に38度の発熱。市内医療機関を受診し、CT検査で肺炎像。帰国者・接触者相談センターへ相談。

14日に帰国者・接触者外来を受診、検体採取。15日に陽性判明。感染症指定医療機関へ入院調整中。現在の容体は安定している。

 

行動歴では、6月26日、27日茨城県の友人宅で会食(自家用車で移動)。友人に体調不良なし。会食中以外はマスク着用。

6月30日に埼玉県から出張に来ていた会社の同僚を車で高崎駅まで送迎。マスク着用。

発熱した7月10日は仕事休み。13日は午前中出勤したが、体調不良のため、午後から休暇。通勤は、自家用車を利用していたという。

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