高崎市が小中学生にマスクを配布
(2020年02月12日)
本日12日から1人に3枚
高崎市は2月10日、市内の全ての小・中・特別支援学校の児童と生徒2万9,416人に、マスクを配布することを発表した。配布は1人につき3枚で、配布は8万8,248枚。今日12日から配布する。子どもたちは薬剤師の指導の下、マスクの正しい装着方法や感染症予防についても学ぶ。
新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、高崎市内でもマスクが品薄になっているため、市が備蓄していたマスクの配布を決めたもの(G)。