県人口194万人を割る

(2019年10月25日)

群馬県移動人口調査令和元年10月1日現在 群馬県発表資料より

群馬県移動人口調査令和元年10月1日現在

群馬県は、令和元年10月1日現在の移動人口調査結果を10月25日に示した。

移動人口調査は平成27(2015)年の国勢調査の結果に、住民基本台帳による出生・死亡・転入・転出の数を加減して、人口等を推計したもの。

 

令和元年10月1日現在の群馬県の人口は、193万7626人で前月よりも552人減少した。

群馬県の異動人口調査では、令和元年7月に193万9702人となり、前月の194万533人よりも831人減少し、194万人を割り込んだ。

 

男性は95万8063人(前月比217人減少)、女性は97万9563人(前月比335人減少)となった。世帯数は80万5678世帯(前月比225世帯増加)となった。

 

人口動態の自然増減は、出生が1148人、死亡が1780人で632人減少した。

社会増減は、転入が5537人、転出が5457人で80人の転入超過となった。このうち外国人は転入1302人、転出822人で480人の転入超過となった。

 

10月1日現在の高崎市の人口は36万8667人で、前月よりも79人減少した。

自然増減は、出生が250人、死亡が343人で93人減少した。

社会増減は、転入が966人、転出が952人で14人の転入超過となった。

高崎市の世帯数は15万6353世帯で、前月よりも19世帯減となった。

 

高崎の都市力 最新記事

  • 株式会社環境浄化研究所
  • シネマテークたかさき
  • ラジオ高崎
  • 高崎市
  • 広告掲載募集中