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ヘッドライナーはTAMAXILLE

倉渕町のはまゆう山荘で恒例の「群馬ジャズフェスティバル」が今年も9月1日(日)正午開演で行われる。森の中に佇むはまゆう山荘の開放的なパティオ(中庭)を会場に、青空と山に囲まれた野外ステージが組まれ、清々しい風に乗るジャズの響きを堪能できる格別の野外ジャズフェスティバルだ。

幕臣･小栗上野介の縁で旧倉渕村と横須賀市が友好都市として関係を育み作られたはまゆう山荘。そこでジャズの聖地･横須賀とコラボレーションしたイベントとして始まったジャズフェスティバルも今年で22回目となり、群馬最大級のジャズフェスティバルとして県内外から多くのファンが訪れる。

出演は、ドラマー本田珠也を筆頭に各世代の随一の奏者が集結したジャズユニットTAMAXILLEがヘッドライナーを務め、高崎経済大学や群馬大学の若手バンド、群馬の実力派バンドや横須賀からもゲストバンドが参加する。また、今回はスペシャルゲストで講談師･神田蘭も登場。ジャズと講談がどんな化学反応を起こすのかこうご期待。

会場では、桃太郎ピザや海軍カレー、地元とれたての焼きとうもろこしなどの屋台も出店するので、名物も味わいながらジャズフェスを楽しんでほしい。

会場：はまゆう山荘

日時：2019年9月1日(日) 正午開演(午前11時30分開場)

チケット：[前売]2,100円[当日]2,600円

問合せ：TEL.027-378-2333