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宇津木スタジアムで初開催

日本代表を含む世界トップレベル4か国のナショナルチームが参加する女子ソフトボールの国際大会「2019JAPAN CUP 国際女子ソフトボール大会 in 高崎」が8月30日(金)から9月1日(日)の三日間の日程で高崎市ソフトボール場“宇津木スタジアム”で開催される。

東京五輪前の最後の国際ビックトーナメントであり、金メダル争いの最大のライバル･アメリカとの五輪前最後の実戦とも言われている注目の大会だ。日本、アメリカのほか、世界ランキング6位のチャイニーズ・タイペイ、15位のチェコと世界の強豪が高崎に集結し、ソフトボール専用球場の宇津木スタジアムが完成して初めてのジャパンカップで躍動する。また、負傷離脱中の日本の大エース･上野由岐子のこの大会での復帰も噂されており、夏の終わりに再び高崎が熱くなりそうだ。

30日と31日は総当たりの予選リーグが行われ、日本は30日の第3試合でチェコと対戦。31日は第1試合でアメリカと、第3試合でチャイニーズ・タイペイと対戦する。最終日の9月1日に3位決定戦と決勝戦を実施。観戦チケットは席により完売したところもあるが現在も発売中。応援にさらに熱が入りそうな、日本代表ユニフォーム付き観戦チケットも用意されている。また、大会前日の8月29日(木)のスタジアムでの公式練習は入場無料で観覧できる。

会場：高崎市ソフトボール場　宇津木スタジアム

日程：8月30日(金)～9月1日(日)

前売りチケット：[内野自由席･大人]2,500円 [内野自由席･中高生]1,000円 [外野自由席･大人]1,000円　[外野自由席･中高生]500円

※小学生以下は無料(保護者の同伴必要)

問合せ：スポーツ課　TEL.027-321-1296