絶メシリストに国際評価
(2019年06月27日)
カンヌ広告祭で銅賞
高崎市内で市民に親しまれている個性的な絶品飲食店を紹介し、シティプロモーションとして大きな話題となった「絶メシリスト」が、フランスの「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」のメディア部門でブロンズ(銅賞)を受賞し、6月18日に表彰式が行われたことを高崎市は20日に発表した。
高崎市によれば、同フェスティバルは、1954年に劇場CMのために創設され、毎年6月に開催されており、世界三大広告賞の一つと呼ばれている。
絶メシリストは昨年八月に国内最大級の広告賞とされる「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のマーケティング・エフェクティブネス部門グランプリ、今年3月にはアジアを代表する広告祭の一つ「アジア太平洋広告祭(アドフェスト)」入賞となっており、富岡賢治市長は「大変すばらしい賞をとってうれしい。高崎の知名度が更に上がると思う」とコメントしている。
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