少年科学館プラネタリウム最新作
(2019年06月7日)
マジカルプラネタリウム&ちびまる子
高崎市少年科学館のプラネタリウムの新番組が6月8日(土)から上映開始となる。今年の夏番組は少年科学館オリジナル作品「摩訶不思議(マジカル)なプラネタリウム」を上映。“マジカル”をテーマに、ブラックホールや生命誕生の秘密、夏ならではの七夕伝説など、不思議がいっぱいの宇宙の出来事について、驚きのイリュージョンや超魔術のようなプラネタリウムの裏技を駆使した驚きがいっぱいのプログラム。ドキドキしながら夏の星空の謎を探っていくと、今までの常識が覆る驚愕の体験が最後に待ち受けている。
また、子供向け番組最新作は「プラネタリウム ちびまる子ちゃん それでも地球はまわっている」を上映。『地球は回っている?それに気づいたのはだれ?』と、ふと疑問に感じたまる子が、お馴染みの愉快なキャラクターたちとともに地球の不思議を探求するお話。プラネタリウムのドームいっぱいにちびまる子ちゃんの世界が広がり、古代の人たちが考えた宇宙のすがたから今では常識となっている地動説まで、親子で楽しく学べるこれからの夏休みシーズンにぴったりの作品だ。
会場:高崎市少年科学館
投映期間:《摩訶不思議なプラネタリウム》2019年6月8日(土)~9月1日(日)
《ちびまる子ちゃん》2019年6月8日(土)~11月17日(日)
上映スケジュール:Webサイトhttp://www.t-kagakukan.or.jp/schedule/schedule.html
観覧料:[一般]310円
※小中学生と未就学児、65歳以上は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳所持者と介護者1名は無料
- 次の記事 おかみさん会が全国フォーラム
-
前の記事 映画「泣くな赤鬼」を熱くPR