チアリーディングアジア大会行われる
(2019年05月13日)
高崎アリーナに熱気いっぱい
チアダンスやチアリーディングのアジアナンバーワンを競う国際大会「第13回チアリーディング・アジア・インターナショナルオープン・チャンピオンシップ」、「第6回アジアン・ジュニア・チアリーディング・チャンピオンシップ」が5月11日、12日に高崎アリーナで行われた。
日本、韓国、タイ、フィリピン、インドネシア、カザフスタン、台湾の7か国・地域から136チームが参加した。 11日は予選、12日は決勝が行われた。
このアジア大会は、2017年の第11回大会から連続して高崎アリーナで開催されている。
競技は2分30秒の演技時間で、元気さ、笑顔、技の正確性、完成度、難易度、連続性、スピード感、同調性を競う。
競技者と客席が一体となった迫力ある演技で、アリーナは熱気にあふれた。
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