ペガサス 城南での平成最後の試合を大勝!
(2019年04月30日)
次戦は令和5月1日
野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは29日、福島レッドホープスを高崎城南野球場に迎え、平成最後となるホーム戦を11-6の大勝で締めくくった。
1点を追いかける3回、鹿沼の犠飛で同点に追いつくと続く柴田と大橋が連続適時打を放つなど4点を奪って逆転に成功。そして、4回には今シーズン加入したジョニーが3点本塁打をライトスタンドにたたきこみリードを広げた。
先発投手のペーニャは制球に苦しんだが、2年目の田代が8回9回を無失点で切り抜けた。
ミスからの失点を課題に挙げながらも、投打ともに手応えを話した平野監督は、
「記念すべき令和初日の城南野球場での試合には、地元群馬出身のルーキー金子が投げる。是非、球場に足を運んで欲しい」と呼び掛けた。
次のホーム戦は5月1日、高崎城南野球場に石川ミリオンスターズを迎えて午後1時試合開始予定。
- 次の記事 全日本体操個人総合選手権