ペガサス開幕戦に快勝
(2019年04月8日)
10日(水)に城南で福島戦
野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの開幕戦が6日に各地で行われ、2年連続の日本一を目指す群馬ダイヤモンドペガサスが絶好のスタートを切った。
前橋市の上毛新聞敷島球場に武蔵ヒートベアーズを迎えたペガサスは、桐生第一高校出身の速水隆成捕手が2回と8回にそれぞれ2ランホームランを放つなど19-3で大勝。
速水は試合後、自らの悪送球で先制点を奪われるミスを反省しながらも、オフシーズンから取り組んでいた「常にフルスイング」を実践して早速結果が出たことに手応えを感じていた。
開幕戦を終えた平野監督は「表に出るミス、表に出ないミスとあるが、今シーズンは両方とも減らしたい。新戦力も加わって新しいペガサスを見せられると思う。是非、球場での応援をお願いしたい。」と話した。
翌7日、小山運動公園野球場で行われた栃木ゴールデンブレーブスとのアウェイ戦に3-12で敗れたペガサス。
次は、高崎での今季初戦だ。10日午後1時から城南野球場で福島レッドホープスと対戦する。
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